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「いいゆめ・ゆし・きぶん。」

イラストレーター佐藤右志の脳内備忘録ブログ

日本人の鍋とインド人のカレー

日々の頭ん中

だんだんと、寒くなってきましたね。

 

ちょうど、風邪やらインフルエンザやら、流行病が世を席巻する時期になりましたし、要らん流行りに乗らないためにも、こんな時は、暴飲暴食をなるべく控えて、栄養バランスのとれたあったかい食べ物を食べるに限りますね。

 

と、なると、やっぱり鍋でしょう!

 

我が家でも、流行り好きな母が、早速、風邪をひいたこともあり、連日、鍋が続いております。

 

まぁ、母の体調を理由にしてますが、単に作るのが楽だから鍋にしているだけなんですけどね。

 

鍋は本当に楽です!(力を込めて!)

 

あの丸っこい土鍋の中に、具材を切って放り込んで煮るだけですし、各自勝手にとって食べればいいし、取り分け合って食べるとなんか嬉しいし仲良しになれるし、あったまるし、洗い物も少なくて済むし、しかも一気に色々な素材を食べられるし、さっぱりしてるし、ホントに素晴らすぃー料理だと思います!

 

考えた人、ちょー天才。

 

さすがに同じ鍋がしょっちゅう続くと飽きますけど、鍋は、わりと、バリエーション豊富な食べ物なので、工夫次第では意外と連日続いてもいけるかも?なんて、思ってみたり。思いたくなったり。

 

水炊き、寄せ鍋、しゃぶしゃぶ、ちゃんこ鍋、桜鍋、深川鍋、ふぐ鍋、もつ鍋、あんこう鍋、きりたんぽ鍋、石狩鍋、トマト鍋、豆乳鍋、キムチ鍋、チーズ鍋、餃子鍋、、、

 

まだまだあります。

こんなにも種類豊富なんです。そういや、おでんも鍋なんですよね。

 

ちなみに、我が家はもっぱら水炊き派。

大抵、白菜・長ネギ・椎茸・しらたき・牡蠣・豆腐・鶏もも肉・鱈 を入れます。

あと、おでん、キムチ鍋、常夜鍋、きりたんぽ鍋が多いですね。常夜鍋が特に大好きなんですが、今はまだ、ほうれん草が高いので食べてません。早くほうれん草安くならないかな。

 

鍋アート的なものも流行りましたよね。

大根おろしで動物象って鍋に入れたりとか。ああいう楽しみ方も鍋にはあるから、鍋の世界は追求すればなかなか楽しいかもしれない…

 

きっと、連日鍋でも、色んなバリエーションを日替わりにすれば、「また鍋なの〜?」なんて、言わせないかもしれません。いつもと変わらない丸い土鍋の蓋を開ければ、見える鍋景色が毎度違うんですから。

 

蓋を開けたら、大根おろしのクマなんかが登場しちゃった日にゃ、きっとみんな、大喜びでしょう!まさに鍋マジック!

 

そうか、鍋は蓋があるからいいんだな。

開けた時のあのトキメキ…

しかも、丸の中にぎゅっと世界が凝縮しているのだものね…

 

鍋のバリエーションを自在に楽しめるようになったら、きっと、インド人のカレーみたいな認識に鍋が変わるかもしれませんね。

 

日本人からしたら、インド人は毎日毎食カレーしか食べてないように思えるけど、カレーというジャンルの、野菜料理、豆料理、肉料理、、って感じで、インド人にしてみたら、全部違う料理っていう認識なんですよね。

 

そんな感じで、インド人のカレー的に鍋料理が認識される日も近いかもしれません。(…大袈裟な。単に長ったらしい不精者の言い訳なのにね)

 

ちなみに、私はカレーが大好物です。

カレーなら毎週食べても飽きないです。

でも、インド人レベルで毎日食べるのはきっと無理だろうから、やっぱり、連日の鍋は飽きるなと、早々に気づきました。(はやっ)

 

よく考えたら、日本は和洋中、なんでもござれな国なんですものね。米もあれば、パンもあるし、うどん・蕎麦・パスタと、主食の守備範囲だけでもこんなにも広いですし。

そして、こんなに食事のバラエティーに富んだ国ってないんじゃないかな?ってくらい、色んな国の料理がフツーにどこでも食べられるし、家庭の食卓でも、和食以外の食事がフツーに定着してますしね。

 

そう考えると、日本の主婦って、実は凄腕シェフなのかもな…

 

折角なんで、和洋中、色んな料理を作って食べられる食文化豊かな日本に生まれし女子としては、時々、いや、しょっちゅう、鍋料理で程よく手抜きしつつ(笑)、色んな料理を作れる凄腕シェフを目指して、今日もせっせとご飯作りを楽しもうと、結局はこんな風に思うのでありました。

 

ただし、凄腕シェフになれるかどうかは、どうか期待しないでください。