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「いいゆめ・ゆし・きぶん。」

イラストレーター佐藤右志の脳内備忘録ブログ

画材屋はテーマパークだ!

日々の頭ん中

(*2016年2月に書いた文章です)

今日は5月に予定している展示用の指定の画材を買い出しに画材屋へ。

私は画材屋が大好きだ。

大抵、第一の目的は必要とする画材を入手するための買い出しなのだが、案外それよりも、目的から外れた画材や素材との不意打ちの出会いの方が、後々おもっても見なかった収穫をもたらすことがあったりするから、実は密かにいつも裏目的としてそれを楽しみにしていたりする。

先ずは、買い忘れのないように目的の画材をテキパキと入手し目的を果たし終えると、お店の中に所狭しと陳列された種類豊富な愛しの画材たちをゆっくりじっくりと見て回り始める。ふと立ち止まっては目を凝らし、手を伸ばし、よくよく調べ、触れ合い、好きなだけ愛でる(笑)

今までに見た事のない子を発見した時のときめきときたら!
ねこまっしぐら!ガン見である(笑)

一目惚れすることも多々あり、そういう時は迷わず即連れ帰り、お家にてさっそく愛でる。

用途はわからないし使ったことはないけれど、面白そうだな〜、使ってみたいな〜、気になるな〜と思うものも、そのときの懐事情と相談して大抵は連れ帰ることが多い。実際にお家にて触れ合ってみると思いがけないアイデアに結びつくことがあるから、そういうなんとなく気になる素材もみのがせなかったりするから面白い。もちろん全てがうまく行く訳でもなく、実際使ってみたら相性がイマイチだったなんて失敗も多々ある。まあ、それはそれとして収穫があったり。

イデアがあって、そのために必要な素材を探すパターンと同じくらいの割合で、たまたま出会った画材からアイデアが思いつくパターンも多いから画材屋はずっと居続けても飽きないのである。。

そういう意味で、わたしにとっていつも画材屋は刺激に満ちたテーマパークみたいなものなんだろう。しかも入場無料で待ち時間なし!サイコーだ!(笑)

嗚呼、夢が膨らむ!



その時期にしかメーカーが作っていないものもあったりするから、正に画材との出会いも一期一会である。