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「いいゆめ・ゆし・きぶん。」

イラストレーター佐藤右志の脳内備忘録ブログ

素っ裸のススメ

(*2016年3月に書いた文章です)

早いもので、もう三月!
あー早い!

最近、気になることとか目にしていいな〜と思ったこと。
共通点はみんな素っ裸だったこと!(笑)

動物、赤ちゃん、惚けていく老人、一生懸命何かに打ち込んでいる人。。

心から素っ裸に生きてる存在。
心をむき出しに魂ごと生きてる存在。
飾らず、人目も気にせず、そのまんま。

ただ素直に生きているだけだから、そもそもポジティブもネガティブさえもないし、優劣もない。上も下もないし、役に立つか立たないかの前提や理屈もない。

なんだそれでいいじゃんって、遠回りしてポンッて戻れた感じがあった。

いつの間にか、自分のやっていることを意味付けたり、何かの誰かの役に立たなくてはと理由をつけてしまって、いつ頃から理由以前の純粋な衝動で考える間もなくただやってた自分を失ったのかなって考えたら、進学とか受験で進路を意識し始めた時だったかもしれないと思った。

あの頃の違和感を今でも覚えてる。

未来さえも考えた事も無い、だから将来なんてわからない。わかっているのはただ変わらず絵を描いていられればいいとしか思っていなかったアホな私は、絵を描く仕事がいろいろあることも(イラストレーターという職業さえしらなかった)、進学するにもデザイン・日本画・油絵などこまかく専攻で選ばなきゃいけないのも、よくわからなかったのだ。

わたしにとって、ものを作ること絵を描くことはボーダレスいっしょくただったから、理解ができなかったのだ・・・(汗)

結局、学校には縁がなく、絵とも無縁の仕事ばかりしているけれど、なぜかありがたいことにイラストレーターのお仕事をさせていただけるようになったのだから人生は面白い。
それはいつも、周りの人が、出会う人が描かせてくださって。そして、自分もそれが楽しくて素直にその機会にただ乗ってきた。自分はつくづくしあわせものだなあ〜と思う。

最近はちょっと力んでしまっていたな。。

なので初心にかえろうと思う。
子供の頃のように「ただ描かずにはいられないから、楽しいから」それでオッケー。
それ以上でもそれ以下でもない!

結果的に、色んな人に作品を通して色々”感じて”もらえたのなら、わたしのしていることも役に立っているのかもしれないね。そんな感じ。

さて、どれだけ素っ裸になれるかな!

目標は我が家のうぱたち(笑)

あのこたちはただ居るだけで私をこよなく幸せにしてくれる無敵で素敵なこたちなんですもん♪